場内係員にお申し付けください。夜間(午後5時～翌朝8時)は警備会社(精算機に表示)へお電話ください。

当駐車場精算機で対応している紙幣は千円札のみです(硬貨は500,100,50,10円が使えます)。両替は場内係員にお申し付けください。

※ビッグアイ駐車場５階プリペイドカード自販機は、旧1万円札・旧五千円札・旧千円札が使えます。

お客様ご自身で対応できる場合とできない場合がございます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

当駐車場では以下の各種割引サービスがございます。

提携駐車サービス	ショッピング等で当駐車場指定店舗を利用されるとき。
夜間料金	ビッグアイ駐車場・スカイパーク共に、夜間(午後10時～午前6時)は1時間100円と大変お安くなっています。
タイムサービス	24時間最大料金は、ビッグアイ駐車場2,000円、スカイパーク1,500円となっております。
ポイント・オン・プログラム	現金支払分2,000円ごとに1時間分のサービス券1枚を差し上げます(ビッグアイ駐車場のみ)。
謝恩サービス	定期的に割引サービスを実施しております。(例)4月＝ビッグアイ駐車場オープン記念。
プリペイドカード	ご購入額よりもお得にご利用いただけます。5,000円券→5,500円分、10,000円券→12,000円分。

精算後に駐車券が戻ってから出庫まで、15分の猶予を設けております。この間は追加料金がかかりません。

電子マネー、クレジットカード、QRコード等のキャッシュレス決済は現時点で対応しておりません。

ご利用いただける支払手段は、現金・サービス券・プリペイドカードのみです。

場内巡回中の場合があります。日中は、１階事務所ドア脇の呼出ボタンを押してください。夜間(午後5時～翌朝8時)は、警備会社フリーダイヤル(精算機に表示)へお電話ください。

(ビッグアイ駐車場の場合)エレベーターホールのドアに階数表示カード(ゾーンカード)があります。ご自由にお取りください。

ビッグアイ駐車場、スカイパークともに最大車高2.1ｍです。入口の「高さ制限」看板に接触しないことをご確認ください。

※長尺車両やルーフキャリアに荷物を載せての入場はできません。

※2.1m以下でも最低地上高(路面と車体の距離)が特に高い車は出場時にエラーが出ることがあります。詳しくはこちらをご覧ください。

ビッグアイ駐車場は以下の設備がございます。

• ２階３階南側（エレベーターホール出口）に身障者用スペースを設けています。
• ビッグアイ駐車場４階とモルティ３階はスロープで接続しています。
• エレベーターで１階まで降りていただくと、スムーズにモルティに行けます。

自動車専用のため、お停めいただけません。

ビッグアイ駐車場の北隣に郡山市営・郡山駅西口第二自転車等駐車場 (有料)があるのでご利用ください。

各店舗の営業時間はこちら(モルティ連絡図)をご覧ください。

24時間営業・年中無休です。

なお、年1回のビッグアイ全館・法定高圧受電設備点検(9月第1日曜21:30から翌朝7:00)の間は機械精算できなくなりますが、警備員が手動対応します。

大型連休や正月など、年数回しかありません。

在来線・新幹線の改札口は「エスパル口」が最も近いです。

当社が独自に定めた月極料金割引制度で、ハイブリッドカー・電気自動車・天然ガス自動車・メタノール自動車・燃料電池車が対象です。

※ビッグアイ駐車場のみ実施しています。エコカー減税制度とは無関係です。ガソリン車・ディーゼル車(クリーンディーゼル含む)は対象外です。

いわゆる「自動引落し」(お客様が当社に振替依頼書を提出され、集金代行会社が口座振替するシステム)は承っておりません。

お客様から直接お取引銀行に「自動定額送金」等をお申込みください (名称は金融機関で異なります)。この場合、月極解約時は忘れずに銀行で停止手続きをお取りください。

無料で発行いたします。

ただし、当駐車場で車庫証明を取得された車を他の月極駐車場に停めると、警察から車庫飛ばし(車両保管法違反)の疑いをかけられる場合があります。車庫飛ばしが判明した場合、即刻解約させていただきます。

弊社は以下の考え方により、「月極料＋消費税」に相当する額を保証金としてお預かりしています。

保証金の基本的な性質

保証金は、通常「預り金」として扱われ、契約終了時にお返しするものです。この場合、消費税の対象にはなりません。

保証金が課税対象になる場合

もし契約者様に債務不履行（お支払いの滞納など）があった場合、保証金のうちお返しできない部分は課税対象となります。この場合、その金額を「駐車場収入」として扱い、消費税も発生します。

なぜ消費税相当額もお預かりしているのか

駐車料の保証金は通常1ヶ月分のみです。もし料金滞納で契約解除となった場合、税抜き額だけでは消費税分が不足してしまいます。滞納状況でスムーズに追加のお支払いをいただくのは難しく、お客様にも当社にも余計な手間がかかってしまいます。そのため、初めから消費税相当額もお預かりすることで、このような問題を避けられると考えています。

すべてのお客様にお願いする理由

ほとんどのお客様は適切にお支払いや解約手続きをしていただいています。しかし、万が一のリスクに備えるため、また公平性を保つため、すべてのお客様に同じ条件でお願いしております。

法律との関係

この扱いに関する明確な法律はありません。駐車場運営会社によって対応が異なる場合もありますが、多くの会社で採用されている実務慣習です。契約の自由の範囲内での取り決めとしてご理解いただければ幸いです。

まとめ

保証金は基本的に不課税ですが、状況によっては課税対象になる可能性があります。そのため、お客様と当社の利便性を考え、消費税相当額を含めてお預かりしています。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

『建物又は土地等の賃貸借契約等の締結又は更改に当たって受ける保証金、権利金、敷金又は更改料（更新料を含む。）のうち賃貸借期間の経過その他当該賃貸借契約等の終了前における一定の事由の発生により返還しないこととなるものは、権利の設定の対価であるから資産の譲渡等の対価に該当するが、当該賃貸借契約の終了等に伴って返還することとされているものは、資産の譲渡等の対価に該当しないことに留意する』

国税庁基本通達別表第一第14号文書の3（敷金の預り証）

金額により印紙の要否が異なります。

前項の説明を一言でいうと、「敷金・保証金は停止条件付返還債務を伴う金銭所有権の移転」 (債務不履行等の条件が発生するまで実行が停止されている金銭授受)となります。したがって、実務上「預り証」と呼んでいる文書は印紙税法上「売上代金以外の金銭の受取書」(17号2)として扱われ、基本的に印紙を貼る必要があります。

『家屋等(※)の賃貸借に当たり、家主等が受け取る敷金について作成する預り証は、第14号文書（金銭の寄託に関する契約書）としないで、第17号文書（金銭の受取書）として取り扱う』

※「等」とある通り、この規定は駐車場保証金にも適用されます。

国税庁基本通達別表第一第14号文書の3（敷金の預り証）

ただし、17号文書の非課税要件は「5万円未満」ですので、保証金預り証の記載額(税抜)が5万円未満の場合は印紙税非課税です。5万円以上については印紙をお貼りします。

契約担当者にご連絡いただければ可能です。代車の詳細やご利用予定期間をお知らせください。

その場合パスカードで出場できませんので、係員をお呼びください。